在職中 転職活動の進め方5ステップ【経験者のコツまとめ/PR】

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転職活動をはじめようと思っても、どのように進めていけばいいのか不安に感じることはありませんか? とくに初めての転職活動の方にとっては、わからないことや不安なことが多いですよね。

✔ 転職活動の流れを知りたい
✔ ステップごとにポイントを知りたい
✔ 転職経験者の体験を知りたい

このように感じる方にはぜひ読んでいただきたいです。

経験談をもとに、転職活動全体の流れやステップ毎の注意点などをまとめました。

僕は転職を通して、収入を維持したまま、年間約30日の休日を増やすことができました!

この記事の内容を参考にしていただけたら嬉しいです!

「転職活動する=絶対に転職をする」ではありません。活動しながら転職するか考えることもOKです。
できれば在職中の転職活動をおすすめします。時間の制約は生まれますが、それ以上に、焦りを生みにくい状況で活動できる方が、冷静に活動を進めることができます。

在職中 転職活動の進め方5ステップ

転職支援サービスに登録

「転職活動を始めよう」と思ったら、まずは転職支援サービスに登録しましょう。

・転職サイト
・転職エージェント

どちらも無料で複数利用可能なので、使わない手はないです。転職しようと決めたその日に登録できます。とくに転職エージェントの利用はメリットがたくさんあります。

転職エージェントの特徴

・無料で利用できる
・非公開求人を保有している
・応募書類の添削をしてもらえる
・面接日程や入社日の調整など、企業との交渉を任せられる
・転職活動の相談ができる

このように転職エージェントは求職者の強い味方になってくれます! 転職サイトと併用することで、より多くの求人と出会うことができ、希望の会社を見つけやすくなります。

転職サイト・エージェントはたくさんあるけど、どこに登録したらいい?

転職サイトならリクナビネクスト、転職エージェントであれば、リクルートエージェントやdodaなどの大手エージェントにまず登録してみるとよいです。

転職サイト・転職エージェントともに、複数登録可能です。どこに登録するか迷っている方は、とりあえず登録し、使いながら自分に合うものを選んでいけばよいです。

実際に利用したオススメもまとめているので、ぜひ参考にしてください。自己分析のためのコンテンツも豊富です。

自己分析も併せて進めましょう。転職活動を通して考えが変わることもありますが、絶対に譲れない条件は明確にしておきましょう。条件があいまいだと、企業を選ぶ軸が無くなってしまいます。

転職失敗しないために確認すべきこと【転職失敗談】

転職エージェントと面談・書類作成

転職エージェントに登録後、エージェントとの面談を行います。遠方の場合、電話での対応も可能であることが多いです。

※2021年現在、コロナの影響で多くのエージェントでオンライン面談も可能となっています。

面談前に、履歴書・職務歴書を可能な限り作成しておきましょう。面談当日は事前の登録情報や、書類の内容をみて話を進めていきます。
【転職エージェントとの面談】準備~当日・方法まとめ

面談で主に行うこと

・転職理由、希望の条件など現状の確認
・転職活動進め方についての相談
・履歴書、職務経歴書の添削
・求人の紹介

できるだけ自分の考えをまとめた状態で臨むとよいです。疑問に感じていることも、遠慮なく確認しておくべきです。

作成した履歴書、職務経歴書に不備がなければ、そのまま応募に使えます。逆に改善点があれば、面談時に指摘してもらえます。(あらかじめ作成書類を見てもらっていた場合)

修正点があれば修正し、エージェントに提出します。もし企業独自の提出書類がある場合は、応募時にエージェントから連絡があるので、その際に作成すればOKです。

面談時にいくつか希望にあう求人の紹介もしてもらえます。書類が完成していれば、さっそく応募することも可能です。もちろん、募集がかかっている限り、後日応募することも可能です。

あなたとエージェントの認識がズレている状態はよくありません。エージェントにはできるだけ自分の状況や考えを正直に伝えておきましょう。

転職活動全体を通しての、エージェントを利用するメリット、注意点はこちら。
転職エージェントを利用してよかったこと【メリット】
転職エージェント利用時に気を付けること【注意点】

転職サイトを利用している場合(エージェントを利用していない場合)、サイト登録後に書類準備をしておくとよいです。ベースを作成しておき、後は企業ごとにあわせて提出できる状態にしてあると後がスムーズです。

書類ができたら、いつでも応募できる準備はできました

求人へ応募(書類選考)

気になる求人に順次応募していきます。基本的には応募→書類選考です。

エージェントからの紹介で応募する場合

①条件に合う求人が週1,2回メールで送られてくる

②気になるものに応募する(エージェントに応募したい旨を連絡)
 ※応募方法は利用エージェントによって異なる可能性あり

③エージェントから応募受付完了の連絡
 ※追加で提出の必要な書類が案内されることもある

④書類選考の結果連絡

紹介された求人以外に、自分で気になる求人を見つけたら「この求人が気になるから応募したい」とエージェントに伝えることは可能です。

転職サイトから応募する場合

①転職サイトを使い、自分で条件に合う求人を探す

②気になる求人に応募する

③企業から送付書類(主に履歴書と職務経歴書)の案内がくるので、送付する
 ※企業ごとに異なる(採用担当者の案内通りに対応すればOK)

④書類選考の結果連絡

書類選考の結果にかかる期間は企業によってバラツキが大きいです。結果が出るのを待たず、気になる企業には追加で応募していくとよいです。長いところでは1ヶ月近くたってから連絡が来ることもありました。

面接

書類選考に通過したら、いよいよ面接です。

基本的に企業側から日程の候補日が出る or 都合のよい日を聞かれるので、面接日の調整を行います。エージェント利用していれば、エージェントが企業との交渉を行ってくれるので、エージェントに希望日時を伝えます。

在職中の転職活動の場合、面接の日程調整が苦労する点になるかもしれません。土日面接が可能な企業もありますし、有給なども利用しながら面接の時間を作り出しましょう。

1日で複数社の面接を行えると、効率よく活動できます。

面接の日程調整について詳しくはこちら。

面接前までに事前準備や企業研究など、面接対策を行っておきます。面接回数は募集要項に記載されていることが多いです。

・一次面接:現場担当者・人事担当者
・二次面接(最終面接):部署責任者・役員

というパターンが一番多かったです。(あくまで参考として下さい)

よく聞かれた質問などはこちら。
転職 面接で聞かれる質問は?準備と回答のポイント【体験談】

企業によっては、面接前に適正検査や筆記試験などが行われる場合があります。(あらかじめ募集要項に記載がある場合が多いです。)面接と一緒の日程で行われることが多かったので、筆記試験のためにだけに企業へ行くことはなかったです。

企業の情報はできるだけたくさん入手しておきたいです。転職口コミサイトの利用をしてみるのもおすすめです。

おすすめ転職口コミサイト紹介【企業の実態を探れ!】

内定・退職報告・入社

最終選考を通過し、晴れて内定が出たら、いよいよ最後のステップです。

新しい職場の入社日を決めるために、まずは現職の退職日を決めないといけません。

内定をもらい、入社の意志が固まったら、スムーズに退職報告をするのが望ましいです。引き留められる場合もありますが、エージェントは退職についての相談も乗ってくれます。

有給消化なども加味し退職日、入社日が決まったら、あとは最終出勤日を迎えるのみです。

退職報告するのは気が重いかもしれません、、、

とても勇気を出した覚えがあります。しかし無事に退職が決まれば、転職活動はいよいよゴールです。

有給が残っている場合、まとまった休み(時間)が手に入るチャンスです。有給消化中はぜひ有意義に過ごして下さい!

在職中 転職活動の進め方:まとめ

転職活動の進め方

①転職支援サービスに登録
②転職エージェントと面談・書類作成
③求人へ応募(書類選考)
④面接
⑤内定・退職報告・入社

転職は現状を変える大きな機会です。

活動中はうまくいかなかったり、不安になったりと大変なこともあります。ですが、焦らず、自分の叶えたい条件を大事にして活動をしてほしいと思います。

このブログには僕の体験談なども書いていますし、今後も記事を増やしていきます。転職に関する1つの事例として、参考にしていただければ幸いです。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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