【企業の実態を探れ!】おすすめ転職口コミサイト3選【PR】

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転職活動中は、応募先企業の情報は少しでも多く欲しいものです。

情報集めの手段の一つが、口コミサイトです。口コミサイトは、現社員・元社員の方の声が多く寄せられており、貴重な情報源です。

全ての企業に口コミがあるわけではありませんが、チェックして損はありません。転職前に評判を確認することで、情報不足による転職失敗の可能性を減らすことができます

おすすめ転職口コミサイト3選

enLighthouse(エンライトハウス)

公式サイト https://en-hyouban.com/

・エン・ジャパン株式会社が運営(旧カイシャの評判)
・口コミ数320万件以上。
・エン転職の求人画面から口コミ情報にアクセス可能

すべての口コミを見るには、エン転職とは別途会員登録する必要がありますが、登録なしでも一部の口コミは閲覧可能です。

エン転職に登録している方は、一番手軽に確認できる口コミサイトではないでしょうか

転職会議

公式サイト https://jobtalk.jp/

・株式会社リブセンスが運営
・口コミ数300万件以上
・すべての口コミをみるには、自分も口コミの投稿が必要
 (一部の投稿は、自分の投稿なしでも閲覧可能)

古めの口コミには「在籍時から5年以上経過した口コミです」などと記載があり親切です。

どのサイトでも、できるだけ最近の口コミを中心に確認したほうが、より参考になります。

OpenWork

公式サイト https://www.vorkers.com/

・オープンワーク株式会社が運営(旧Vorkers)
・口コミ数990万件
・競合比較、業界平均との比較ができるのが特徴

比較する2つの企業を同時にグラフに表示できるので、視覚的にも比べやすいです。

口コミ数も多く、紹介している他2社の3倍近くもあります

転職口コミサイト利用の注意点

口コミサイトはとても有益なのですが、利用する上での注意点ももちろんあります。

書く場合:職場の人にバレる可能性あり

口コミを閲覧するために、自分も口コミを投稿することもあるでしょう。口コミを投稿する際、「性別」「年代」「職種」なども一緒に公開されます。

会社(部署)の人数が少なかったり、あまりに詳細を書いたりすると、職場の人に誰が書いたかわかってしまう可能性があります

すでに退職している会社ならかまわないかもしれませんが、在職中である場合は特に注意したほうがいいです。

【体験談】
自分のいた会社の口コミを見たことがありますが、人数が多くなかったので、「これって○○さんが書いたのでは」となんとなくわかってしまうものもありました。

固有名詞や、状況が特定しやすくなることは書かないほうがいい感じました

読む場合:全ての内容を鵜呑みにしない

基本的には退職した人、転職を考えている人が口コミを書いています。

退職した人はネガティブな内容、転職を考えている人は身バレしないように当たり障りのない内容を書いていることもあり得ます。

人によって感じ方も異なるので、すべての内容を鵜呑みにせず、できるだけ客観的な内容を参考にしましょう

たとえば、一言に「残業が多い」といっても感じ方は人それぞれです。ただ「多い」ではなく、「月60時間」など数字がわかる口コミの方がイメージしやすく参考になります。

口コミ数も多い方が参考になります。1人しか投稿がない内容よりも、何人もの人が投稿している内容の方が信憑性が高そうですよね。

転職口コミサイト以外の情報集めの手段

企業の情報を集められるのは、口コミサイトからだけではありません。

実際に確認したポイントを2つ紹介します

企業・社員のSNSをチェック

TwitterやFacebookなどのSNSも情報を集める手段になります

企業の公式アカウントを社員がフォーローしていることがあります。その社員の方の投稿が最も正直な生の声です。

SNSのプロフィール欄に勤務先:○○など書かれていることがごくたまにあります。そしてその方の投稿に鍵がかかっていないと誰でも見れてしまうのです。
※会社の代表者ではなく、一般社員の方が参考になります。

こうやって見れてしまう可能性があることが、SNSの怖いところでもあります。

しかし、僕はこの方法で内定先の「残業や休日出勤の常態化」「入社後いきなりリーダーを任される」などの実態を知ることができた経験があります。(他にも不安を拭えない点があり、内定辞退しました)

これができたのは過去1社だけなので、滅多にないパターンだと思います。

採用担当者とのやりとり

※転職エージェントを通さず、自分で企業とやり取りする場合です

選考に進んだとき、採用担当者とやり取りする機会が出てきます。相手のメールへの返信時間が夜20時、21時など遅くの場合、少なくともその担当者はその時間に仕事をしています。

時期や部署によって忙しさは違うでしょうが、相手が明らかに残業を多くしていそうなときは、気に留めておいてもいいかもしれません。

転職エージェントから情報をもらう

転職エージェントはエージェント独自の情報を持っているでしょう。転職活動の進め方についての相談はもちろんですが、気になる企業がどんな企業なのかも聞いてみましょう。

エージェントは転職させたいので、悪い情報は言わないかもしれませんが、ネットからは見つからない情報もあるかもしれません。

転職口コミサイトの利用は、注意点を忘れずに

まとめ

✔ おすすめ転職口コミサイト3選
 エンライトハウスOpenWorks転職会議

✔ 注意点
書く場合:詳細を書くと、職場の人にバレる可能性あり
・読む場合:すべての情報を鵜呑みにしない

情報集めの手段として、SNSや採用担当者とのやりとりも確認してみるとよい

ぜひ口コミサイトなどを有効活用し、転職活動を行ってください。

気になる情報や不安な点があれば、一人で抱えず転職エージェントを利用してみることがおすすめです。もしエージェント利用していない場合は、今からでも利用を検討をしてみてはいかかでしょうか。

すべて無料で利用できますし、書類作成から面接・内定後の手続き等まで、転職活動をトータル的にサポートしてもらうことができます。

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