ブログ運営をしている方の多くはTwitterも使用しているのではないでしょうか?
Twitterはブログ運営に欠かせないツールの1つだと思います。
僕もブログ開設後に、Twitterアカウントを作成しました。
しかし、Twitterに慣れていない方だと、実際にTwitterを使う効果やどう使うべきか疑問に感じるかもしれません。
・Twitterはじめてみたけど、あまり使えていない
・ブログ運営をしているが、Twitterを使っていない
このような方向けに、4ヶ月間Twitterを使い感じたことをまとめました。
ブロガーがTwitterを使うメリットと注意点について、率直な想いを書いています。
僕の具体的なTwitterの使い方については、こちらを参考にしてください。
メリット:モチベーションアップ
4か月近くTwitterを使い感じた最大のメリットは、
ブログ運営のモチベーションアップができることです。この一言につきます。
ブログは成果がでるまで時間がかかるのが一般的です。継続すること自体が難しいと言われています。
気軽に始められる分、辞めてしまう人も多いのが現実のようです。
継続するにも、モチベーションを保つことは大事です。
モチベーションアップする理由
脱孤独
身の回りに、個人ブログの運営をしている知人がいない人も多いでしょう。僕も、リアルの知人にブログ運営をしている人は知りません。(知らないだけで、いるのかもしれませんが)
一人で黙々とブログを書き続けるのは孤独で、中々辛いことです。
ですが、きっとあなたが思う以上に、ブログを頑張っている方は世の中にいます。
Twitterを使うことで、同じようにブログを頑張っている方の存在を知ることができ、孤独なブログ運営から脱却できます。
ほかにも頑張っている方がいると知ることで、モチベーションが上がることもあります。
0から1を生み出す
初心者であれば、ブログ開設から間もないころは、記事が人目に触れることはほぼないと思います。内容の良し悪し以前に、人目に触れなければ読んでもらうことはできません。
Twitterを使うことで、誰かに記事を読んでもらえる可能性が増えます。
Twitter経由でどれだけ読んでもらえるかは本人次第ではありますが、0PVが続いていた状態から脱却できる可能性が大きいです。
最終的には検索流入でのPV獲得を目指したいですが、たとえ日に1PVだったとしても、0から1になったという事実が、モチベーションに大きく影響します。
タイムラインにはヒントがたくさん
・わからないこと
・これでいいのか不安になること
・どうしていいか迷うこと
ブログ運営をしていると、これらが、いくらでも毎日のように出てきます。
Twitterのタイムラインには、たくさんの情報に溢れています。自分が参考にしたい方や、同じような壁にあたった方もたくさん見つかるはずです。運営報告記事も多く、先輩ブロガーがどのようなことをしてきたか、生の声と合わせて知ることができます。
その時々で必要な情報が見つかるかもしれません。
問題が問題のままだとモチベーションが下がってしまいやすいですが、必要な情報を得られることで前に進めます。
注意点
基本的にブロガーであれば、Twitterを使うメリットは大きいと思いますが、注意したいと感じる点もありました。
人と比べてやすくなる
たくさんの方の運営記録や成果などが毎日のように目に入るようになるので、人と比べてしまいやすくなります。
「自分なんてまだまだ」と感じてしまうことも多いので注意が必要です。ブログを同時期に始めていたとしても、費やした時間が同じとは限りません。
人と比べ過ぎず、比較するなら「過去の自分」にすることがおすすめです。
時間の区切りをつける
Twitterを使うのが楽しくなり、ついつい時間を忘れ使ってしまう危険性があります。
肝心のブログ作業が全く進まないのは本末転倒な気はするので、時間の区切りをつけるなど、工夫できるとよいと思います。
どうにもやる気が起きない日などは、逆に、時間を無視してTwitter’(や人のブログ)を見ることもあります。しばらくするとまたやる気が出てきたりします。
具体的な使い方は?
Twitterにはお世話になっていますが、一番の目的は「同じようにブログ運営している方と繋がること」として使っています。それにより、モチベーションアップにも影響しています。
わりと気ままでマイペースな使い方だと思いますが、僕がどのようにTwitterを使っているか、まとめた記事も読んでいただけたら嬉しいです。
・自分のペースでTwitterを使用したい
・楽しみながらゆっくりと使用したい
方におすすめです。お互い、モチベーションのアップやブロガー同士のつながりを楽しむなど、うまく使っていけるようにしたいですね。
読んでいただきありがとうございました!
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