【言葉を操る】文章を書く難しさと奥深さ

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日記記事です。言葉・文章について感じることを徒然なるままに綴っていきたいと思います。

2020年、ブログを始め、WEBライターを始め、個人的に大きな変化の年でした。日常的に文章を書くようになり、これまで感じなかったようなことを感じ、文章と向き合う機会が増えました。(ちょっと大げさですが)

一言で言えば、「文章を書くのはとても難しく奥深い」ということです。

文章についての再確認

これまでの人生で、毎日当たり前のように文章を書き、読む機会がありました。生きている以上、誰でも至る所で文章を目にしているはずです。

なのに、文章についてしっかりと勉強した経験のある人は少ないのではないでしょうか?

正確には子供のころ、国語の授業などで習ったことはあるかもしれませんが、記憶にはないです。習っていたとしても、読みやすい文章について習っていたとは思えません。

ブログを書くようになって、たくさんの人の記事を読みました。おすすめされている、文章についての本も読みました。

ブログのおかげで、はじめてちゃんと文章について勉強したのです。ブログをやっていなければ、文章について見直す機会はありませんでした。

これだけで一つ、ブログをやってよかったことが挙げられます。読みやすい・伝わりやすい文章を書くことは仕事にも役立ちます。身の回りに冗長表現の多いこと(笑)

まだまだ、上手な文章を書けていると言い難いかもしれませんが、少し前の自分よりはできてます。文章について再確認する機会をもててよかったです。そして、文章を書く難しさにも気づきました。

WEBライターでクラウドワークスを使っている方がいましたら、ぜひ「WEBライター検定」を受けてみてください。読みやすい文章を再確認するきっかけにもなりますよ。

文章を書く難しさと奥深さ

少し脱線しますが、好きなドラマ「コード・ブルー」にこのようなセリフがあります。

見えない心というものを相手に私たちにできることはあるのか。
伝えるしかないんだと思う。想いを言葉にして。
でもきっと想いの半分も伝わらない。
言葉という道具はあいまいで、その上使いこなすのが難しいから。

劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命

対面でのやり取りであれば、表情、声のトーンなど言葉以外に直接触れる情報がたくさんあります。それなのに、想いの半分も伝わらないかもしれない。

言葉しか相手に見えない文章だと、伝えるのはもっと難しいと感じます。状況や表情、声で補うことができません。相手の受け取り方次第で誤解を生む可能性だってあります。

それにも関わらず、伝えたいことを伝えたいように伝えられる人、人の感情を動かす文章を書ける人がいます。

「言葉を操る」ことのできる人です。文章を書くことは難しいけど、奥深いなと感じます。

・この人の文章はとても分かりやすい
・この人の文章の雰囲気が好きだ

などすごいなと思う方がたくさんいます。そのような方を「言葉を操る」ことが上手だと勝手に思っています。

言葉を操り自分が伝えたいように伝える文章を書ける人が、読者の検索意図を満たす記事を作れると考えています。

自分が気づいていないだけで、間違えて使っている言葉はきっとたくさんあります。でも、少しずつ言葉を操れるよう目指します。

あまり長く書くとまとまり無くなるので、このあたりで締めます(笑)

何が言いたかったかというと、

文章書く難しさを感じながらも、奥深さを楽しみつつブログを書いていきます。

無理やり締めました!(笑) 
日記にお付き合いいただきありがとうございました。

参考までに、僕が読んだ文章に関するおすすめ本です

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