引越しは最大の断捨離チャンス-お金・持ち物の総見直しを

雑記
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普段、お金や持ち物を一斉に見直せる機会はあまりないですよね。必要だなと感じながらも、きっかけもなく見直しをするには腰が重いと感じることもあるのではないでしょうか?

しかし、必然的に見直しをするチャンスがあります。それは「引っ越し」です。引っ越しは最大の断捨離チャンスです。

個人的な備忘録ですが、引っ越しをする機会がある方は、ぜひ身の回りのお金や持ち物の見直しをしてみてください。

お金編:契約内容の見直し

契約は光熱費を始め、車などの保険やサブスクなど一通りです。解約・新規契約が必然的に必要な項目でなくても、この機に総見直しをおすすめです。

どのみち住所などの登録情報の変更をしたりしますしね。

料金の下がるポイントはないか

契約内容を変更することで、月々の支払いが安くなる余地はありませんか?

【例】自動者保険の契約を変更しました。変更は下記2点。

①運転者の年齢制限 21歳以上→26歳以上(契約当初から年数が経っていたため)
②利用区分を通勤じゃないものに(転職で電車通勤となったため)

この2点を変更するだけで月額2000円ほどは安くなりました.

正直、引越しのタイミングでなくても、いつでも変えられる内容ではありました。けれど何かきっかけがなければ、中々見直される機会がないものでした。

不要な契約は解除

契約の継続自体も見直すチャンスです。なんとなく登録してるけれど、ほとんど出番のないサブスクなどは思い切って解除してみてはどうでしょうか。

僕は、月額料金の発生するコミュニティなど、登録したまま使わなくなったものを辞めました。1つ1つは1000円ほどでも、不要なものに払うお金はなくしたいです。

どちらも、日ごろからしっかり把握している方は問題ないですが、「契約した時から一度も見直してないな」「契約時と状況が変わっているな」という方はぜひ。

持ち物編:家具に合わせた持ち物を

引越しの際、家具もそのまま持っていくか、新しく買うかの2択だと思います。今回お伝えしたいのは後者の場合です。

新しく買う場合、今ある持ち物がすべて収まるような家具を買うか、部屋に合わせたサイズの家具を買うかどちらかですよね?

元々最低限の持ち物しかない場合以外は、必要最低限のサイズの家具を買い、その家具に収まる量まで持ち物を減らすことをおすすめします

持ちものすべてが収まるように大きな家具を買いなおすのはおすすめできません。純粋に部屋が狭くなりますし。

不要品の処分

物を減らすにはいかに必要なものを絞るか、逆に言えば、どこまで不要なものを処分できるかです。

ほぼ出番はないもの、何となくとっておいたものは処分です。

・商品の空箱(売る予定のあるもの以外)
・今年着なかった服
・読み返しそうにない本(本当に気に入ってるもののみ残す)
・学生時代のノートや参考書
など思い切って処分しました。

売れるものは売る

処分すると言っても、売れそうなものは売りましょう。

1つのためにわざわざ売る手間をかけるのは面倒ですが、ある程度まとまっているなら売ってみてはどうでしょうか?

本でお金にならなかったものでもBOOKOFFなどでは、そのまま引き取ってもくれるので、自分で処分する必要もありませんでした。

引越しは最大の断捨離チャンス! ぜひ身の回りの見直しを

お金を持ち物について簡単に述べましたが、引越しは最大の断捨離&諸々の見直しチャンスです。

気づけば、身の回りにいろんなサービスや物があふれていってしまいます。

普段行うには腰が重いものでも、引越しという機会があることで、いつもよりはやる気が起きるのではないでしょうか。

単なる日記記事でしたが、読んでいただきありがとうございました。

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