12月。会社員であれば冬のボーナスが支給される時期です。
もらえる・もらえない。多い少ない。多少なりとも気になることでしょう。
今回はそんなボーナスに関する記事です。
ボーナスもらえるのはありがたいですし、特に不満があるわけでもありません。ただ一部ツッコミたい面があったので、体験談を書きました。
評価項目に会社愛?
もともと社長から全社員向けに、「冬のボーナスは基本給の〇ヶ月分」と公言されており、その通りに支給されました。10年近く勤続している先輩社員に聞きましたが、年によって変動はほぼしていないようです。
社長は定期的に社長便りを社内掲示板に投稿しています。全社員向けの便りです。ボーナス支給日翌日にも新たな投稿がされました。冬のボーナスに触れられた内容もあったのですが、今まで見たことのない、謎の文面を発見しました。
※概略です
今年も冬のボーナスを支給しました。一律〇ヶ月分です。さらに今回は、目に見えない評価として「会社愛」を特別加算しました。
カイシャアイ???
誰がどう評価した???
突如頭に浮かぶクエスチョンマークたち。
加算分を計算してみました
そもそも会社愛の判断基準とは? きっと本人はまじめに言っているので余計に???。
ちなみに基本給と一律何ヶ月分かはわかるので、加算部分を計算するのは簡単です。計算してみると、、、
なんと0.007ヶ月分。
一日の残業代程度でした。隣にいた先輩は0.01ヶ月分だったようです。
会社愛での評価はなしということでしょうか
2人分の結果しか分からないので、これが多いか少ないかはわかりませんが、なしに等しい結果です。
社内のどこかには「会社愛」が高く評価され、しっかりと加算された方がいるのかもしれません。人と支給額の話をわざわざしてないのでわかりませんが。
とりあえずツッコミたい
社長のほかに評価会議に参加している方はわかるのですが、僕はその誰とも一緒に仕事をしたことがありません。伝え聞いた話や直属の上司からの評価をもとに評価しているとは思うのですが、「会社愛」なんてどのように評価したのでしょうか。
成果に応じて加算が主ではないのか。
数字で評価する動きを進めていたはずなのに、それはどうなったのか。
謎の会社愛を評価項目に加えたことで、一切の評価制度を無にしているのでは?
とりあえずツッコミたいことが色々ありました。実際どうなっているかはわかりません。わざわざ確認もしない(いや、できない)です。
「社長や評価者たちのお気に入りの人に、ボーナスを上乗せして支給してるだけだろうな」という結論にいたります(笑)。なので、何となくもやっとする部分はあります。本当のところは知りませんが。
まあツッコミたいことはあるけど、前職より多くもらえてるからいいや
こんなことに考える時間を使っても仕方ないし、すぐこの考えになります。それはそれでいいのか悪いのか、、、とにかく、全く落ち込むことはなかったです。会社愛なんてよくわからない項目にこだわる必要なしです。
やることは変わらない
今回のボーナスで、初めて堂々と「会社愛」を評価すると言われました。今回だけかは不明、謎の項目です。正直、社長の気まぐれ、深い意味はないという印象です。公言されなくても、これまでだって同じようなことはしていた気もします。(違っていたらごめんなさい)
どんな評価していようが、日々やらないといけないことは変わりません。ツッコミたかったので記事にしただけです。きっと世には他にも???となるような評価制度もあることでしょう。明日からもいつも通り働いていきます。
ここまで、ただの雑談にお付き合いいただきありがとうございました。
何一つ有益な点はなかったと思います。雑記ブログなので、たまにはこういう記事もありかと(笑)。
他の記事はもっとちゃんと書いてるので、読んでいただけたら嬉しいです。
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